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学習と進路

2016年3月卒業生 合格体験記

2016年3月卒業
羽田 沙詠

北海道教育大学札幌校 教育学部 言語・社会教育専攻 合格(入学)

私は、一般受験で北海道教育大学札幌校に合格することができました。

当初は北海道大学を目指していたため、センター試験での受験科目は多かったです。国語は現古漢、英語は筆記とリスニング、数学はⅠAⅡB、理科は化学基礎と生物基礎、社会は地歴は選択でしたが公民は倫理,政治・経済を受けなくてはなりませんでした。

幸い私には志を同じくする仲間がいました。皆で合格を目指し、互いに切磋琢磨することで国立大合格を勝ち取ることができたのだと思っています。

そして私の合格は、先生方の協力無くしては語ることのできないものです。授業や講習のみならず、センター試験、二次試験対策問題も先生方は親身にお付き合いくださいました。

センター試験の結果だけでは、私の志望していた専攻はD判定と望み薄でした。二次試験が私の得意な国語と英語だけだったのも幸運でしたが、そんな判定を覆して教育大に合格できたのも、先生方の二次試験対策問題のお陰です。

先生方は、受験校や自分の実力、得手不得手など、それらを考えて解くべき問題や覚えるべき技術知識を丁寧に教えてくださいます。

ですから私が忠告できるとしたら、分からないことや困ったことがあれば先生方に相談しなさい、ということです。月並みではありますが、それが真理なのだと思います。自分を支えてくれる存在は助けになります。

北海学園札幌高校の先生方は素晴らしい方々ばかりです。塾や予備校に通わずとも、先生方のサポートがあれば合格は勝ち取れます。それは私の経験が証明しています。

2016年3月卒業
勢上 由妃

北海道教育大学函館校 国際地域学科 地域協働専攻 国際協働グループ 合格(入学)

私は持病があり、思うような学校生活を送れませんでした。ひどい時期には学校祭や体育祭をはじめ、吹奏楽部のコンクールや定期演奏会にも出られないほど。それはちょうど2年生のとき、つまり進路の選択を迫られる時期で、正直受験は諦めようとも考えました。受験だけが道ではないのだし、他にもいろいろ選択肢はある・・・。一方で、1年生の時から重ねてきた努力を無駄にしたくないとの思いもありました。心が折れそうで、悩んで、先生とも何度も話し合った結果、国公立大学を受験することに決めました。

志望校を決めるのが遅かった私に先生がくれたアドバイスは、「目標より高い大学を目指して力をつける」こと。そこで目標を北大法学部に置いて、模試でも第一志望にし、 北大オープン模試も受けに行きました。北大に行けるだけの力は残念ながらものにできませんでしたが、センター試験では目標点に達することができました。

センターの次はいよいよ個別試験。教育大の中でも函館校の前期試験は、全国的にも珍しい「総合問題」というものです。5教科がひとかたまりになったその問題は、例えば数学の証明についての英文が出てきたり、宇宙関係の英論文を訳したり、社会問題について書かれた文章を読んで自分の意見を述べたり・・・と、範囲も分野も、更に引用されている文章の時期も、まったく予想がつかない。要は、手のつけようがなく、ポイントを絞って対策することが叶わないのです。

私はひたすら過去問を解きました。2015年度のものから2007年、06年とおよそ10年分の過去問に取り組みました。学校が自習室として3年生の教室を開放していたので、時間を計って解いた問題を先生に添削してもらい、分からないところがあれば教科の先生に教えてもらいに行く・・・ということを何度も何度も繰り返しました。理数の専門分野の英文が出るので、先生に英字新聞のコピーをもらって読み込んだりもしました。センター試験が終わってからの一週間半をそうして過ごしていたので自然と問題を解くペースが身について、本番は出題傾向が変わっていて戸惑っても、いつも通り試験に臨むことができたと思います。

高校3年間は私にとって、部活・勉強と更に体調管理の三両立が課題でした。何度も挫折しかけたし、部活か勉強どちらかを捨てようかとも思いました。ですが今振り返ると、この三つなくして大学合格はなかったと思います。先生方にもたくさん支えられて目標を達成できて、やり残したことも後悔も一つもありません。「私にできたなら誰でもできる」と言いたいわけではありませんが、人間の底力は計り知れないものだと私は思っています。自分にとって何が大切かをしっかり持って、目標に向かって突き進んでいってください。がんばれ!

2016年3月卒業
方川 紗也菜

札幌医科大学 保健医療学部 看護学科 合格(入学)

私は公募推薦で札幌医科大学を受験しました。1次試験では小論文と面接、2次試験ではセンター試験を受験しました。

私はぎりぎりまで推薦は考えておらず、1年生のころからセンター試験に向けての勉強をしてきました。私は英語が得点源だったので苦手な理数系の科目を少しでも伸ばすような学習方法をとりました。特に化学が非常に苦手で、さらに3年生の後半までほとんど放置状態だったので、センター試験レベルの問題を解こうとなるとほとんど理解できないような状況でしたが、1年生の時にやった簡単な計算問題から一気に解きなおし、演習問題を繰り返し行うことで、本番ではなんとか7割までもっていくことができました。

つまり私が受験勉強に必要だと思うのは根気です。もちろん受験勉強は口で言うほど簡単ではありません。夢や目標を持てずに苦しむこともあるし、何のために勉強するのかと自問自答を始める時期もあります。さらに自分以外の人の環境ばかりが羨ましく思えて逃げ出したくなることもあります。しかし受験期に国語の先生がおっしゃっていたように、悩んでも答えの出ないことは考えない方が良いと思います。勉強する意味や結果は後からついてくるものだと、今になって思うからです。その時その時を大事に本気で取り組むことが重要です。一つ一つこなしていけば、自分の向かうべき道が自ずと見えてくるのではないでしょうか。

さらに面接試験では、3年間での挑戦と「受かりたい」という強い意志や自信が必須です。面接や小論だけの試験は簡単に思えて、実は一般試験で合格するのと同じくらい倍率が高く、難しいことです。受験方法が何であれ、大学受験の道は険しいものです。だからこそ、本気でやればのちに手にするものは大きいです。最後に合格を手にするため、皆さんには諦めずに頑張ってほしいです。

2016年3月卒業
菅野 翔瑚

室蘭工業大学 工学部 情報電子工学系学科 合格(入学)

私は公募推薦により室蘭工業大学に合格しました。

室蘭工業大学の面接では、口頭試問といった他の学校とは違った方法も用いていたため、そういったところの対策も必要とされていました。口頭試問には数学と物理基礎があり、1分程度で解ける問題をそれぞれの教科担任にお願いして出題してもらい、対策をしました。口頭試問は基本的な公式等を覚えていれば解ける問題しか出題されません。

次に面接の質問ですが、それぞれの学校によって聞かれる内容に傾向があるので、過去のデータをきちんと分析し、先生にこれ以上練習をする必要がないと言われるくらいまで徹底してやると問題なくできます。

合格するために一番必要なことは、やらなくてはいけないことをしっかり集中して行うことだと考えております。テスト勉強では、推薦を受けるつもりがないから捨ててもいいと思ったりする人もいるかもしれませんが、いつ推薦を受ける権利が欲しくなるか分かりません。私は最初の頃は推薦を受けるつもりはありませんでしたが、そういったことをしっかりとやっていたことにより、合格できました。

推薦を受けようと考えている人は、モチベーションの管理がとても難しいです。私は、推薦は手段のひとつとしか考えないようにしていましたが、それでも受験が近くなってくると、推薦で受かりたいという気持ちが強くなってくるので、こういった気持ちの変化が起こることを知っておいたほうがいいと思います。

推薦を通して、大学がどういった人材を望んでいるかといったようなことを考える力が身に付き、成長をすることができました。

先生方は、間違ったことは教えません。講習を受けている人は(自分の意思で受けていないという人も少なからずいると思いますが)、先生方の言うことはきちんと実行し、宿題なども言われたとおりやると、受験に合格できる力が身についていき、自分を律する力も身についていくので、講習の先生方の言うことはしっかりと実行していきましょう。

2016年3月卒業
松浦 裕二

北見工業大学 工学部 バイオ環境・マテリアル系学科 合格(入学)

私は北見工業大学の公募推薦を受け、無事合格することができました。

試験の内容は、数学ⅠとAの内容から出題される基礎学力試験と、面接試験の二つが課されます。基礎学力試験の対策として、過去問を何度も復習し、本番で満点が取れるようにわからない問題がなくなるまで勉強しました。志望理由書の作成と面接試験の練習は、担任の先生のご指導のもとで行いました。特に面接試験において、私は吃音を持っているため不安があり、練習でも自分の言いたいことはハッキリしているのにうまく言えなかったり、別の言葉に置き換えるのに時間を要したりと、個人的な課題がたくさんありましたが、本番では恐れずに、伝えようとする意志を試験官に見せることを意識しました。私は人と話すことが得意だとは決して言えません。しかし、気持ちを伝えるのが苦手でも、伝えようとする姿勢を見せることはとても大事です。

私は3年間バドミントン部に所属し、入部から引退までやり遂げましたが、入部当初からどうしても苦手だったのが、その日の活動内容を反省して、部員・顧問に報告するミーティングです。吃音は部員の中でも珍しく、なかなか理解が得られませんでしたが、いつまでも人と話せないのを吃音のせいにしたくなかったので、2年時に保健委員会副委員長を、3年時には同じく保健委員会委員長を務めさせていただき、人と関わり、中心となって行動する経験を得ました。

私の3年間の行動すべてが人に誇れるわけではありませんが、高校入学以前と比べれば、人間的により成長できたと誇れます。勉強が、自分から学ぶ意思を持たなければ何も身につかないのと同じように、人間性もひとつひとつの積み重ねであり、自分から行動を起こさなければ何も得られないし、変化しません。

推薦入試は、自分の人間性をアピールする場なので、合格の秘訣というわけではありませんが、ただ勉強して遊んで終わる3年間より、部活動や委員会に身を投じてみれば、得られるものは大きいと思います。変わることに遅いも早いもないので、大事なのは、アクションを起こす、ということです。

2016年3月卒業
鈴木 諒輔

公立はこだて未来大学 システム情報科学部 合格(入学)

私は公募推薦で公立はこだて未来大学に合格しました。公募推薦入試は、英語・数学の基礎学力試験と面接がありました。

基礎学力試験対策として、数学では過去問と似たような問題が多々出るので、まず過去問をひと通り解き、その後は過去問を参考に似たような問題を数学の青チャートなどを使って解くことで、自然と記述に慣れていくように勉強しました。英語では、先生に添削をお願いし、英作文練習をやりました。私はゆとりを持って取り組めなかったので、少なくとも1ヶ月前から練習し始めることをおすすめします。

面接は、教授3人に対して、自分の考えや「なぜこの大学でなくてはいけないのか」について伝えることが大切だと思います。教授陣も、学生を緊張させないように雑談から入るなど配慮してくれますが、付け焼刃は簡単に見抜かれると思います。担任の先生に協力してもらって、慣れるまで何回も練習をしましょう。大事なことは、回答は短くスッキリと答え、所作はドッシリと構えることです。変に取り繕うことはせずに、しっかりとした態度で自分を出せれば、きっと教授陣にも伝わるはずです。

日頃からの勉強に関しては、英語・数学を中心に毎日コツコツと予習・復習や課題をこなすことができれば、十分に力は身につくはずです。勉強というものは、継続することが月並みではあるが一番大事だと私は思います。結果が出ないときも、腹を括って努力し続けることしか合格への道はありません。

みなさんは今、何のために勉強しているのでしょうか。将来の夢のためでしょうか。学生だからなんとなく、でしょうか。理由はどうであれ、高校3年間はみなさんが今思っているよりもはるかに短く、瞬く間に過ぎ去ってしまいます。その短い期間が後悔に終わるのか、満足のゆくものになるのかは、これからのみなさんの取り組みにかかっています。だから、一日一日を大切にして生活してください。最高の結果が出ることを願っています。

2016年3月卒業
鵜束 樹里

天使大学 看護栄養学部 看護学科 合格(入学)
北海道文教大学 人間科学部 看護学科 合格
北海道医療センター付属札幌看護学校 合格
勤医協札幌看護専門学校 合格

私はセンター試験利用入試で天使大学に合格することが出来ました。受験科目は、英語・国語・化学基礎・生物基礎と面接試験でした。私は面接が苦手だったので、練習では質問に答えられなかったり、途中で止まってしまうことが何度もありましたが、担任の先生にたくさんアドバイスを頂き、それを参考にして空き時間に自問自答のような感じで練習していました。面接によって、自分の見せ方や看護師という職業を深く考え、よりいっそう看護師になりたいと強く思い、頑張ろうと思うことが出来ました。本番は緊張しないように、面接官とのお喋りを楽しもうと気持ちを軽くしていました。

私は家では勉強せず、予備校や塾にも行かず、学校で勉強していました。センター試験が終わった後は、毎日朝8時から夜8時まで学校にいる12時間チャレンジというのを友達とやっていました。時間だけ聞くととても長く感じますが、実際にやってみるとすごく短くて時間が足りないと感じ、無駄な時間をなくすことを心掛けました。

私は化学基礎が苦手で、センター試験直前でも50%程の正解率でしたが、分かるまで何回も先生に質問しに行きました。そして忘れないように3日に1回はあやしいところを確認することを意識していると、本番では70%を越えることができました。

私は過去問やワーク、資料集を中心に勉強していました。過去問を解くことによって問題の傾向をつかみ、時間配分なども普段から意識することができました。

模試の判定では最後までA判定はつかず、だいたいE判定でした。結果が悪くても本番でとれれば大丈夫だとポジティブに考えるようにしていました。受験勉強中は点数や結果にとらわれることが多いですが、自分のやっていることを信じて勉強することが大事だと思います。私は3年間吹奏楽部で副部長としてやりきったことによって大きく成長できたと思っています。このことを自信にして受験も最後まで本気で頑張ることができました。最後に、応援し支えてくださった担任の先生をはじめとする先生方 、友達や後輩、たくさんの方に感謝しています。本当にありがとうございました。

皆さんも周りの方への感謝の気持ちを忘れず最後までがんばってください!

2016年3月卒業
田村 真緒

天使大学 看護栄養学部 看護学科 合格(入学)

私は、天使大学の看護学科を公募推薦で受験しました。高校入学前から看護師になりたいと思っていたので、1年生のころから担任の先生と進路について何度も話し合ってきました。

医療系の大学のほとんどは受験の際に面接があります。この面接で自分をアピールするために、入学当初から担任の先生に言われていたことがあります。それは、評定平均値を上げることや部活での頑張り、皆勤であることなどでした。そのため、定期テストでは全教科に力を入れ、3年間成績優秀者に選ばれるように努力し、学校生活では欠席することなく、自分の将来の夢のために頑張ってきました。また、部活では私はインターナショナルクラブに所属していました。英語プレゼンテーション大会に出場した際に、チーム全員で協力し、日々練習に励んでいたおかげで優勝することができました。これらのことが自分の強みとなり、志望校に対する思いや自分の高校生活などについて自信を持って面接官にアピールすることができました。このことから、私は高校生活を無駄に過ごさず、自分に自信を持てる何かを見つけだすことが大切だと実感しました。

天使大学の公募推薦での受験では、面接のほかに小論文もありました。小論文の練習は3年生の夏休みから始めました。最初は作文と小論文の違いが分からない状態からのスタートで、ひとつの問題をこなすのに1週間かかるほど進まず、受験に間に合うのか不安になることもありました。私は、1・2年生のころに学校で使った小論文の冊子や、医療系の小論文の参考書を買って、何度も繰り返して読み込みました。そうすることで、小論文の書き方を覚えるようになり、少しずつこなしていけるようになりました。さらに、徐々に小論文の問題の数を増やしていくことで表現力が身に付き、時間内に1200字の小論文を書くほどに成長することができました。

特に看護大学を目指している人は、積極的に看護模試や小論文模試を受けることをおすすめします。自分の実力を実感することができ、さらに進路の幅を広げるきっかけになるかもしれません。高校生活でたくさんのことに挑戦することを後輩のみなさんに大切にしてほしいと思います。

2016年3月卒業
沼田 優花

北海道文教大学 人間科学部 健康栄養学科 合格(入学)

私は公募推薦で、北海道文教大学健康栄養学科を受験し、合格しました。

受験内容は小論文と面接です。約2週間前から本格的に取り組み始めました。健康栄養学科の小論文は、データ型小論文です。初めて見たときはギョッとすると思いますが、大丈夫です。最初は、出されたテーマについて調べてから始めるので、思っているより書けます。私は小論文を書く度に、人間について新しい知識を増やすことができました。そして何度も書くうちに試験時間内の60分以内には書き終えられるようになりました。

面接については、私は質問に対して自分の言いたいことを上手くつなげて、相手に伝えることができませんでした。だから、伝えたいことを文章にして覚えてから練習に励んでいました。面接の練習は声に出さなくてもできるので、私はバスの中でも目をつぶって口パクで練習していました。集中しすぎると、降りるバス停を通り過ぎてしまうので気をつけてください。面接では、自分の気持ちや考えを素直に伝えることと、相手の人に自分の思いをしっかり伝えようと思って話すようにしていました。

推薦で合格したいと考える人は、毎回の期末試験を大切にするべきです。試験勉強をしていると、必要のない気持ちが沸き上がってきますが、試験が終わると試験勉強も終わるので、もう少し踏ん張ってみてください。後に、あの時踏ん張っておいてよかったと思えるはずです。

私は進路や受験勉強で迷ったときやつまずいたときは、未来の自分をイメージしていました。自分がこうなっていたらいいなとイメージするのです。そうしたら、今やるべきことが見えてきます。

2016年3月卒業
新居 まどか

北海道医療大学 リハビリテーション科学部 理学療法学科 合格(入学)

私は北海道医療大学リハビリテーション科学部理学療法学科にAO入試で合格しました。

北海道医療大学のAO入試は、1次試験と2次試験があり、1次試験科目である書類審査に合格しないと2次試験を受けることができません。書類審査の内容として、字数が1000字以内の志望理由書があり、私は夏休み明け直後から志望理由書に取り掛かりました。最初はどのようなことを書けば良いかわからず、私が理学療法士を目指したきっかけを、まとまりのない文で書き出してみましたが、1000字の半分にも達しませんでした。しかし、担任の先生に添削をお願いしていくなかで、自分が将来こうなりたいという像が固まり、1000字におさめることが大変だというまでに思いを書き記すことができました。

1次試験合格通知が届いてから、2次試験科目であるグループ討議面接と課題レポートの練習に取り掛かりました。同じ医療系を目指す仲間に、討議面接練習を手伝ってもらって、ひとつの議題について討議進行を練習し、改善点を試験官役の担任の先生に教えてもらうという方法で面接練習をしました。一方で、課題レポートは、ひたすら小論文を書くという方法で練習しました。字数は1200字ではありましたが、志望理由書を何度も書き直したこともあり、難なく字数に達することができました。しかし、私が書いた文章は筋が通らず、小論文の基礎を身につけることに時間がかかり、担任の先生に毎日添削をお願いしました。先生と話していくうちに、思い通りに書けない悔しさと、試験に間に合わないかもしれないという不安が募り、涙を堪えることもありました。文字数に対して試験時間が短い北海道医療大学のAO入試の練習を積み重ね、筋の通った文章を書くことができるようになったのは、試験前日でした。

受験を通して私が一番重要だと感じたことは、強い意志を持つことです。私は、1年時の成績が到底良いとは言えず、2年時からこのままではいけないと思い必死に追い上げ、資格も取得しました。強い意志は必ず自分が行動を起こす源になります。どんな困難も乗り越えられる力になります。継続は力なりという言葉のように、強い意思を持って夢実現への第一歩を踏み出してください。

最後に、合格を頂くまで手間を惜しまず、指導し励ましてくださった先生方、一緒に頑張った医療クラスの皆、沢山の方に支えられてここまで来られました。ありがとうございました。私は北海学園札幌高校に入学して本当に良かったです。

2016年3月卒業
星 歩望

北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科 合格(入学)

私は北海道医療大学看護福祉学部看護学科に公募推薦で合格することができました。

他の大学をAO入試で受験しましたが、結果は不合格でした。はじめは一般入試を考えていましたが、チャンスは多い方が良いと思い、公募推薦への挑戦を決めました。

看護学科の推薦入試は、書類審査、小論文および面接の総合評価で合否が決まります。小論文は、様々な医療系大学の過去問を使い、まずは各段落の内容の軸を立てる練習から始めました。文章の軸を立てられるようになれば、そこから文章を広げていくだけなので、この練習方法はおすすめです。そして、小論文には時間制限があるので、時間を意識した練習もしました。さらに、自分の時間配分をつかんでおくと試験でも周りに惑わされることなく、落ち着いて小論文を書くことができると思います。小論文を書くにあたって、何が正解で何が良い小論文なのかと悩むことがあると思いますが、意見に正解はないので、思ったことを率直に書くことが大切だと思います。

面接については、まず大学に行きたい理由、看護師になりたい理由、理想の看護師像、この三つを軸に面接ノートに自分の考えを書きだしました。そして、担任の先生やクラスの友達に試験官になってもらったり、自分で自分の声を録音して話す速さを確認したり、何度も練習しました。面接においても正解はありません。なので、背伸びせず自分の言葉で素直に答えることが大切だと思います。

私は高校の3年間、部活動や生徒会、ボランティア活動など特に何もしておらず、自分をアピールできるものがありませんでした。それでも合格できたのは、不合格を知ったときの悔しさのおかげだと今は思っています。そして、私の可能性を信じ、一番近くで支え続けてくれた担任の先生がいてくれたおかげで、辛く厳しい受験を乗り越えることができました。

後輩のみなさん、自分の夢や行きたい進学先がある人、今の実力では叶わないと言われても諦めずに最後まで努力してください。強い気持ちを持って努力し続けた人には必ず結果はついてくると思います。そして、この学校には私たち生徒を全力でサポートしてくださる先生がたくさんいます。私は受験を通して、本当にこの学校で良かったと思いました。これが少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

2016年3月卒業
渡辺 早紀

北海道科学大学 保健医療学部 看護学科 合格(入学)

私は北海道科学大学の保健医療学部 看護学科に公募推薦で合格しました。

私がこの大学を公募推薦で受けようと本格的に決めたのは、夏休みの後半でした。それまでは高等看護学校を目指していて、また部活動もやっていたので、受験勉強を始めたのは6月くらいでしたが、初めは何をすれば良いのかもわからなく、6月に始めるのは遅いという焦りだけがありました。

私は勉強の仕方がすごく下手だったので、まずは先生に言われたことともらった課題をしっかりやっていこうと決めました。それからは学習センターに行ったりして毎日8時間くらい勉強しました。夏休みには、勉強会の時にわからないことを先生に聞いたり、基礎勉強をしました。

受験に向けて毎日勉強していたのですが、夏休み中に進路の先生と話しあった際に、大学の推薦の話があり、2つの大学のオープンキャンパスに行きました。その時に大学で学ぶことの豊富さに魅力を感じ、大学の推薦を受けることに決めました。私が受けた北海道科学大学は評定平均値が3.7以上であることと、実績点数と推薦書、そして小論文と面接でした。私は2年生から部活動を始めたので、3年間の部活動というのがなく少し不利な状況でしたが、部長をしていたのでそれをアピールしようと考えました。

公募推薦で落ちたときのことも考え、いままで通り一般受験のための勉強も続けながら推薦の準備をしました。

私は受験の1ヶ月前くらいから小論文を始めました。はじめは書き方の形すら出来ていなかったので、毎日小論文を書きました。受験の1週間前に科学大学の小論文はグラフの読み取り型だったことに気がつき、さらに私は面接が苦手で、練習でも一度も自分でよかったと思ったことがなく、焦りと不安でいっぱいでした。その時に先生や両親、友人が全力でサポートしてくださり、私は受験までの1週間は1日に小論文を2つか3つやり、面接の練習を放課後残ってやったり、鏡の前でやったり、死ぬ気で頑張りました。

試験では小論文の問題がなにかわからないので不安でしたが、出た問題が今までやったことのある問題に近く、書きやすかったです。小論文はたくさんの過去問をやるといいと思います。

面接ではとにかくずっと笑顔でいました。自分の言っていることが質問に合っているとか考えずに、面接官に本当に看護師になりたいこと、この大学で学びたいことや自分の言いたいことを全力で伝えました。

最後になりますが、私は受験に向けて先生方をたくさん利用させていただきました。先生方は本当にプロです。また両親や友人のサポートも自分の自信に繋がりました。これが、私が受かった秘訣だったと思います。みなさんも先生方を利用し頑張ってください。

2016年3月卒業
多田 百衣

藤女子大学 人間生活学部 人間生活学科 合格(入学)

私は藤女子大学人間生活学部人間生活学科に公募推薦で合格しました。試験内容は現代文と英語の基礎学力試験と面接でした。試験勉強はまず過去問題を解き、その中で単語力や漢字の力が足りないと思い、教科書を読み返し、わからなかった単語を調べ、覚えるようにしました。入試は学校のテストとは違い、どんな問題がでるかわからないので、私は受験する大学の違う学部の問題を解いたりもしました。実際に本番では、過去問と出題形式が変わっていて、そのような場面で頭が真っ白にならない訓練も必要だと思いました。

私は1年生、2年生と特進クラスにいて、部活は吹奏楽部に所属していました。2年間勉強より部活に力を入れていた部分があり、3年生になるときに自分の進路について初めて真剣に考えました。それと同時に、これまでの高校生活で自分がやってきたこと、これからやるべきことも一生懸命考えました。吹奏楽部部長という立場で中途半端な気持ちではいけないと思い、そこから大学についてもたくさん調べ、藤女子大学に行きたいと思うようになりました。今まで明確になかった目標が決まり、勉強も少しずつ頑張ることができるようになり、部活も部長としての意識が高まりました。

受験勉強はとても辛く、面接前は緊張と不安でいっぱいになります。でも自分自身が頑張ってきたことに自信を持つことが出来れば、大丈夫だと思います。高校生活の中で、勉強はもちろん他のことでも自信になることを見つけ、それをアピールすることができれば、面接も乗り越えられると思います。

今進路のことで悩んでいる人はまず、自分の出来ることを一生懸命、将来受験での強みになると思って進めてみてください。頑張ってください。応援しています。

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