学習と進路

2019年3月卒業生 合格体験記

2019年3月卒業
黒澤 颯太

日本大学 危機管理学部 危機管理学科 合格(入学)

 私は日本大学危機管理学部危機管理学科に公募推薦で合格しました。 公募推薦の募集枠が狭かったので最初は受ける気がありませんでした。しかし先生から「受けられるなら受けた方がいい」と言われて受験することにしました。
 試験内容としては、小論文と面接の2種類がありました。小論文の対策としては、夏休みから過去問を解き、入試の1か月前から様々な種類のテーマを10本くらい出してもらい、添削してもらっていました。さらに知識を付けるために図書室にある「現代用語の基礎知識」や最近のニュースが分かる本を読んだり、新聞・テレビを見たりして知識や時事を確認しました。また面接対策としては、入試の2週間前くらいから担任の先生と生徒会の顧問の先生にお願いしてやってもらいました。そして先生方に指導されたことや質問をメモして、質問は一問一答形式にしてノートにまとめていました。当日も面接試験の直前に確認をして臨んだので自信を持って答えられました。
 私が一番苦労したのは、志望理由書と自己PR書です。なぜなら私には文章能力が無く、自分の表現したいように文章にできなかったからです。だから担任の先生からGOサインが出るまで、何十回もやり取りを行い、発送準備が完了したのは、受付期限の週でした。
 後輩の皆さんが早めにやっておいた方がいいことは、ふたつあります。一つ目は、早い時期から取り組むことです。そうすれば、その分たくさんの知識を得ることができ、小論文を書くときに楽になると思います。また志望理由書や自己PR書のようにかなり時間がかかるものもあるからです。だからこそ進路が何となく決まった時点で、志望理由書・自己PR書を資料請求しておくことをお勧めします。二つ目は、面接で何か一つでも自信を持って答えられる事を探しておくことです。なぜなら私は面接試験の順番が2番目で、試験室の前で待っていたので、他の受験者がはきはきと答えているのが聞こえてきて、頭が真っ白になりそうでした。しかし生徒会活動という自信を持てる事があったので、冷静さを取り戻し、落ち着いて答えることができたからです。
 公募推薦入試は、やることが多く簡単ではありませんが、挑戦してみる価値は十分あると思います。学校の先生方はとても丁寧に指導してくれるので、先生方を信じて自分の将来を切り拓いてください。

2019年3月卒業
森 愛未

北海道教育大学函館校 教育学部
国際地域学科地域協働専攻地域政策グループ 合格(入学)

 私は北海道教育大学函館校教育学部国際地域学科地域協働専攻地域政策グループに公募制推薦で合格しました。
 地域政策グループの推薦入試には書類審査と面接があります。他の多くの大学にある小論文がないため、自己推薦書と面接練習は妥協せずに一生懸命取り組みました。自己推薦書は3年の夏休みから取り組み始め、それでも出来上がったのは出願の直前でした。面接練習は他にも推薦を受ける生徒が多くいたため、始められたのは一週間前でした。もともと人前で話すことや自分の考えを伝えることが苦手な上に、加点される英検2級以上も持っていない、部活や委員会で何か役職があったわけでもない、とアピールポイントが少なかったため不安はありました。そのため、もし推薦入試を考えているのであれば、今のうちに検定に挑戦することや何かしらの役職についておくことをお勧めします。(因みには私は、皆勤と学校祭での部門リーダーで自己アピールを乗り切りました。)
 また3年間特進コースとして一般受験で国公立大学に入ることを目標としていたため、勉強は努力してきました。塾や予備校には通っていませんでしたが、講習は多く参加しました。私は模試での波が大きかったので、好き嫌いや得手不得手ではなく、伸びしろがある教科に重きを置いて勉強し、まずは安定して取れるようにしました。そのおかげか3年の後半はB判定で落ち着くことができました。
 これから受験するみなさんには、今のうちに成績を上げることやなるべく学校を休まないこと、検定に挑戦することをお勧めします。また友人と協力し、良いところを盗みあっていくことも大切だと思います。先生方も親身になって進路に向き合ってくれるので、周りを頼って、でも努力を忘れずに頑張って欲しいです。
 この合格体験記を読んでいる人はそう多くはないと思いますが、読んでくれた方のためになっていたら嬉しいです。みなさんが志望校に合格できるよう応援しています。

2019年3月卒業
太田 夢乃

札幌市立大学 看護学部 看護学科 合格(入学)

 私は札幌市立大学看護学部看護学科に公募推薦で合格しました。
 受験内容は面接と小論文です。
 まず私は出願の際に出す志望理由書から苦戦しました。私の志望理由書は書ける行数が少なかったので、短い言葉でどれだけ想いを伝えられるかがとても大変でした。早くから推薦を受けてみようと考えていた私は、夏休みあたりから書き始め、出願の1ヶ月前からは毎日のように書き直しを繰り返しました。出願ぎりぎりまで放課後遅くまで残り、先生からアドバイスをいただき書き終えることができました。それから面接と小論文に取り掛かりました。
 面接は、先生との練習前に下準備をしておくと良いと思います。質問されそうなことと、それに対して答えることをノートにメモしておいたり、ある程度答えられるように友達と練習をしたりしました。先生との面接練習では、面接を受ける側はもちろんのこと、面接官側もやりました。面接官として他の人の練習を見るのは、自分が実際に相手にどうしたら良い印象を与えられるかがわかるので、とても参考になりました。受ける側の練習では、緊張感のある雰囲気でやると最初は焦って言葉が出てきませんでした。先生や友達からアドバイスをもらい、自分の癖を直したり、調べが甘いところをもっと詳しく調べたりして練習を重ね、徐々に落ち着いて答えられるようになりました。新しい質問や情報などは、その都度ノートに書き足していくと良いと思います。
 小論文は、1、2年生と小論文講習を受けていたので型は頭に入っていましたが、自分の知識量が不足していることや、自分の考えをまとめるのが得意でなかったこともあり、慣れるのに時間がかかりました。足りない知識を図書室の本やインターネットで調べて増やしていき、様々なお題で何回も練習したお陰で書けるようになりました。先生に添削をお願いしてアドバイスを受けたことも、本番で書けたことに繋がったと思います。
 本番当日は気後れせずに、こんなに頑張ってきたから大丈夫!と自信を持って受けることや、緊張するのは当たり前と思い、周りの受験者を見られるくらいの余裕を持つことが大切だと思います。
 辛いことや折れそうになることもあったけれど、その気持ちを共有できる仲間がいたからこそ乗り越えることができました。これ以上できないと思うところまでやって、そしてたまには息抜きをして、最後まで諦めず頑張ってください!

2019年3月卒業
田口 裕貴

弘前大学 人文社会科学部 文化創生課程 合格(入学)

 私は、弘前大学人文社会科学部文化創生課程にAO入試で出願し、合格しました。
 試験内容は、事前課題の学習計画表と当日に受ける小論文と面接でした。AO入試では、その人の学習意欲や将来設計、思考力、人間性など総合的に評価されます。とても難しい試験ですが、私がどのように対策をしたか参考程度に書いていこうと思います。
 まず学習計画表では、自己PR、大学入学後の学習計画、卒業後の進路を書きます。私には大学で勉強したいことや将来の夢があったので、後者ふたつは困りませんでしたが、自己PR文を作るのに苦労しました。私は部活動にも無所属、資格も何ひとつ持っていなかったので、PRすることがありませんでした。ですが、3年間で体験し学んだことをアドミッションポリシーに合致させるように書いていくことで、なんとか完成させることができました。
 次に小論文で大切なことは、しっかり型にはめて書けるようにすること。そして過去問を何年もやり込み、傾向に慣れることが重要です。今回はイレギュラーな出題をされましたが、焦らず型に忠実に書くことで柔軟に対応できました。
 面接は、練習を積んだ人がとても有利だと思います。私自身も、担任の先生を含めて数え切れないほどの先生たちに面接をしてもらい、たくさんのアドバイスをもらいました。本番では緊張しましたが、練習で学んだことを頭に浮かべて挑み、難しい質問にも臨機応変に受け答えできました。
 最後に私から皆さんへ一言。皆さんには絶対に行きたい大学はありますか。絶対に叶えたい夢、なりたい人物像はありますか。そのためには何をすべきかなんて考えるでしょうか。私はまず、自分の将来についてじっくり考えることが受験への第一歩だと思います。皆さんが本気で将来と向き合い、道を切り拓いていくとき、応援してくれる先生や先輩、後輩がいます。実際に私も多くの先生や後輩に背中を押してもらい合格できました。受験は個人戦なんて言うけど、仲間は必要不可欠です。感謝の気持ちを常に持ちながら、とてもつらく長い「受験」に打ち勝ち、明るい未来を手に入れて欲しいと心から思います。

2019年3月卒業
岡村 日奈子

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群 合格(入学)

 私は指定校推薦で、桜美林大学に合格しました。
 私の志望した学科は英語系の学科で試験は面接のみでしたが、日本語と英語の両方をつかっての面接でした。日本語での面接練習では順調に質問に応えることができましたが、英語で面接練習を始めてからは、質問の理解はできても自分の考えを具体的に伝えようと難しく考えすぎて言葉に詰まってしまうことが沢山ありました。何回練習しても質問が変わると焦ってしまって無言になってしまったり、違う意味に解釈してしまって質問とは全然違う答えを言ってしまったりしてとても大変でした。ですが、練習をしていく中で先生にアドバイスをもらって復習をして、次の練習までには同じ質問が出てきたときにはしっかり落ち着いて答えることができました。英語は質問に対して短く完結に話すことが大事と教えてもらってからは自分の伝えたいことを伝えられるようになりました。
 面接練習では、最初は自分の考えを優先せず、綺麗な言葉を並べて暗記している文を読むだけのような形でしたが、何度も練習をしていく中で自分の伝えたいことがはっきりしてきて、暗記ではなくスラスラ言えるようになってきました。志望した大学からの課題で、課題図書の内容も面接で聞かれるので、事前に内容をよく理解して面接練習では触れませんでしたが、どんなことを聞かれてもいいように準備をしっかりしました。
 本番の面接では、学校で練習していなかったことや、要項や過去の受験報告書に記載されていなかったことなどを突然質問されることもありました。私の場合は目の前にある絵をみて英語で答えなさい、という質問が出てきて、突然でしたが、練習を繰り返しやってきたので落ち着いて答えることができました。
 ニュースについても聞かれることがあると思いますが、特に英語系の大学・学科に進む人は海外のニュースについてしっかりと知っておいた方がいいと思います。さらに言えば日本と海外の関わりなどのニュースについて自分の考えを相手に伝えることが大事だと思います。
 私は面接だけの試験でしたが、空いている時間があればできるだけ多くの先生に面接練習してもらうよう心がけました。グローバルコースは英語の先生と関わる機会が多いので、色々な先生と練習してそれぞれ違うアドバイスをもらうことができました。
 それに、正しい言葉遣いも教えてもらえるので面接練習だけでなくこれから目上の人と関わっていく中でしっかりとした言葉遣いで話せるようになれると思います。

2019年3月卒業
佐々木 颯汰

北星学園大学 経済学部 経済学科 合格(入学)

 私は高校卒業後、北星学園大学に進学します。大学には公募推薦という入試方法で受験しました。私は以前、指定校推薦で入学できる専門学校や併設校推薦を希望していましたが、大学のオープンキャンパスや担任の先生との面談を重ねていくうちに、国際性豊かである北星学園大学に魅力を感じ、受験を決意しました。
 私が受けた入試の内容は調査書などの書類審査、そして入試当日には事前に指定された文献についての小論文を書き、個人面接を受けるという内容でした。
 私が受験を経験し、大事だと感じたことは、自分の誇れるところや頑張ってきたことを自己分析したり、それがあまりなければ今から増やす努力をすること、そして程よい焦りを感じることが大事だと感じました。
 まず、私自身、ボランティア活動や部活動に一切参加しておらず、また資格も取得していなかったため、誇れる点があまりなく苦労したからです。例えば私はグローバルコースで活動してきた経験を誇れる点としてきましたが、ボランティア活動に参加していたり、実際に資格を取得していたら、もっと説得力が増したのではないかと感じました。
 また、程よい焦りを感じることが大事だと書きましたが、私は受験に自信がなく、焦りや不安を感じていました。さらに3年生になると一人一人受験方法が違うため、すでに進路が確定した人に流されてしまいがちです。そこで私は自分に焦りをかけ、勉強に励むことができました。通学時間は指定された文献や小論文対策の本を読み、放課後は学校で面接の準備をしたり、小論文を書いたりしました。
 私は合格して嬉しいことももちろんですが、受験を通して様々なことを学ぶことができました。一番は、受験に合格したことで努力することの大切さを知ったことです。大学では様々な活動を経験して、自分の誇れる点を増やしたいと決意しています。
 大学では、自分の学科の勉強はもちろんですが、語学の勉強や、自分の目指している進路の資格取得を目指し、就職活動を見据えた大学生活を送りたいと考えています。
 3年間ありがとうございました。

2019年3月卒業
森川 芽衣

中村記念病院附属看護学校 合格(入学)

 私は、中村記念病院附属看護学校に公募推薦で合格しました。
 公募推薦の受験内容は、小論文と個人面接とグループディスカッションでした。私は、小論文を書くにあたって社会的な知識が足りていなかったため、最初の頃は何も考えられないし何も書けないという状態でした。ですが、小論文を書く前に自分の意見や考えのもととなる知識をインターネットや本を通して得ることで、自分の考えがまとまり文章が書きやすくなりました。自分の知識の引き出しを増やすことは小論文を書く上で大切なことだと思います。そしてもう一つ大切だと感じたことは、知っていることをすべて浅く並べて書くのではなく、一つのテーマに絞り込んで深く書くということです。私は、自分が知っていることをあれもこれもと盛り込んでしまい、読みづらく何を言いたいのかわからない文章になってしまうことが何度もありました。テーマを一つに絞り、言いたいことを明確にすることが良い小論文を書くことに繋がっていくと思います。
 個人面接では面接ノートをつくり、基本的な質問や過去の質問に対する回答をキーワードがわかる程度の適当な文章で書き入れました。また、それまで自分が参加したボランティア活動やインターンシップでの経験をまとめたり、先生との面接練習でいただいたアドバイスを書いたりすることで、見直したときにわかりやすく再確認できるのでとても役に立ちました。本番の面接には、笑顔と目線、そして難しいことを言おうとせずに素直に自分の言葉で伝えるということを意識して挑みました。
 私は、グループディスカッションの練習で毎回うまく発言できず、悔しい思いをたくさんしました。難しく考えずに仲のいい友達と話すような感覚でリラックスすればいい、というようなアドバイスを先生から受け、少しずつ自分の意見を持って発言できるようになりました。
 小論文や面接、グループディスカッションなどすべて練習を重ねることが大切です。そして受験に向けての練習、勉強を始めるのに早すぎるということはないと思います。つらくてやめたいと思うときもあると思いますが、息抜きもはさみつつ目標に向かって最後まで頑張って下さい!

2019年3月卒業
大原 春音

藤女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 合格(入学)

 私は藤女子大学食物栄養学科に公募推薦で合格しました。
 2年生の春にオープンキャンパスに参加した際に大学内の雰囲気に惹かれ、ここで学びたいと思ったのがきっかけでした。そして、3年生の夏にもう一度オープンキャンパスに参加し、先輩方に具体的な内容を聞き、さらに行きたい気持ちが強くなりました。その際に過去問を見たのですが、英文で化学基礎と生物基礎の問題が出題されるということを知り、自分に解けるのかとても不安に感じました。初めは何をどう勉強し始めたら良いのかがわからず、勉強が手につきませんでした。自分で傾向と対策を考え、まずは、生物と化学の基礎力をつけるために市販の薄いワークを用意して何度も解き続けました。わからないところはそのままにせず、すぐ調べるように心がけました。
 特に苦労したのは英語の対策でした。生物化学の英単語が長文に出てくるため、一つ一つの意味を理解していないと全く読み解けない状況でした。それを克服するために過去問5年分を解き、文中に出てくる英単語の意味を調べ、1冊のノートに書き出して覚えました。また、長文問題を早く読み解けるように長文問題ワークを1日1ページ必ずやるように決めて勉強しました。その結果、毎日コツコツ続けたことで、初めは全く解くことができなかった過去問もほぼ解けるようになりました。
 また受験1ヵ月前からは、化学と生物の試験の対策もしつつ、面接に向けて準備をし始めました。面接練習では自分が思っていたよりも厳しく指導を受け、自分の気持ちを自分の言葉でわかりやすく相手に伝えるにはどうすれば良いかを悩みました。練習を重ねていく中で、先生や友人、家族に何度もアドバイスをもらい、ただ文章を読み上げるのではなく、ゆっくりと相手の目を見て気持ちを込めて話すようにしました。そうすることで、自分の言いたいことが言えるようになり、落ち着いて面接練習に取り組めるようになりました。その結果、受験当日は自信を持って自分の力を出し切ることができました。
 受験期間は、きつかったし不安に感じることも多かったですが、気持ちを前向きに持ち続けることで乗り越えることができました。受験を受けるにあたって支えて下さった先生方や友人、家族には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。大学進学後も目標に向かって頑張ります。

2019年3月卒業
備後 玲菜

北海道科学大学 保健医療学部 看護学科 合格(入学)

 私は、公募推薦で北海道科学大学保健医療学部看護学科に合格しました。
 受験内容は基礎学力試験と集団面接でした。私の場合、12月まで部活動を続けることを選択していたので、受験勉強と部活動の両立を出来るかが一番不安でした。
 まずは、11月の試験日に向けて、2ヶ月前から試験科目の数Ⅰ・Aの勉強を始めました。ですが、9月には国民体育大会、10月には引退がかかった予選、12月には最後の全国大会があり、部活動にも力が入っていました。毎日19時近くまで練習があるため勉強ができる時間は限られていましたが、部活が終わった後に教室を借りて、警備員さんに追い出されるまで勉強をしました。勉強方法は、とにかく数学の教科書を解きました。教科書には方程式など覚えることが分かりやすく書いてあるのでとても便利なんだと初めて思いました。間違えた箇所に印をつけ、分かりやすくして試験開始ギリギリまで読みました。
 面接は1ヶ月ほど前から練習を始めました。担任の先生に教えてもらい、面接ノートを作りました。1ページに1つの質問を書き、空いているところに注意されたことや褒められたことを書くことでうまくまとまって考えられるようになりました。私は、丸暗記をするのではなくキーワードで覚えるようにしました。質問されたらその場でキーワードをつなぎ合わせて話すことで、感情が入った言葉を言えました。本番では、周りの人が難しい言葉を並べていてとても焦りましたが、自分の考えを他の人が話している間に相槌を打ちながらまとめました。面接では周りに流されないで自分の意見を伝えるということを大切にしてほしいです。
 受験勉強と部活の両立は厳しかったですが、その時何より心強かったのは、クラスや部活動の仲間そして担任の先生の存在です。クラスではほとんどの人の試験日が近かったため、皆で団結して頑張れました。部活動の仲間は、練習を休むことがあった時や練習後に勉強をするときにも、頑張れと背中を押してくれました。一人の力では合格することは難しく多くの人の支えが必要です。周りの人に感謝を忘れず最後まで頑張ってください。応援しています!

2019年3月卒業
三上 翔也

天使大学 看護栄養学部 栄養学科 合格(入学)

 私は天使大学栄養学科に公募推薦で合格しました。ここでは受験に望むにあたって学んだことや大切にしてほしいことを話します。
 私の利用した推薦入試では面接と小論文が受験科目でした。
 面接では自分が志望校に入りたい熱意を話しました。ここで大切なのは理想の姿を想像することです。皆さんには多かれ少なかれ「夢」というものがあると思います。その夢の実現には何が必要なのか、何が足りていないのかを考えていくと自分の理想の姿が見え、面接に自信を持って臨むことができます。
 次に大切なことは志望校について知ることです。調べる方法はネットや資料など様々ですが、おすすめはオープンキャンパスにいくことです。オープンキャンパスは直接大学の雰囲気を感じられ、在校生の方に学校について詳しく聞くこともできます。そこで得た知識と自分の理想を照らし合わせていくことで、意思を強いものにできます。しっかりと考えた上で面接に臨んでください。
 次は小論文です。小論文は今までの自分の積み重ねた知識や体験が必要になってきます。天使大学では150字程度の要約と850字程度の小論文を書きましたが、この量を何の考えもなく書くことは難しいです。私は吹奏楽部に所属すると共に図書委員長として活動していました。部活ではボランティア演奏やコンクールで人に楽しんでもらう喜びや人と競い会う心を学び、図書委員長では人の上に立ち指示することを体験しました。この経験のおかげでスムーズに小論文をすすめられました。さらに、小論文というものは構成を考えた上で書かなければならず、独学でやることはおすすめできません。信頼できる先生の力を借りて、添削してもらうことが合格への近道になります。自分から行動し、学ぼうとする気持ちが大切です。
 最後に私が今回の受験で学んだ大切なことは、諦めないことです。自慢できることではありませんが、私は成績が3.8と、天使大学の受験に申し込むことができるギリギリのラインでした。最初はこのような成績で合格できるか不安で、第二志望の大学に進路を変更するか悩んでいました。ですが、自分の「夢」である管理栄養士になるには天使大学しかないと考え、諦めずに取り組みました。ここで言いたいことは自分の努力次第で道が決まるということです。諦めずに努力をし続ければ自ずと道が開けますが、何もしないのでは成長はできません。最後まで諦めずに受験頑張ってください。応援しています。

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